「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ゲド戦記(2006/日) |
原作を読んでいないから分からないが、この話が原作に近いものだとしたら、あの内省的なセリフは原作に負うものであるし、僕には説教っぽく聞こえなかった。むしろ一つ一つが心に染みるように入ってきたのはみんなと年齢が違うせいだろうか。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
2006年の日本映画最大級のヒット作なのに、これほど執着できない映画があるのだろうか。親が偉大すぎて可哀想。この路線で行こうとするといずれ破綻するだろう。残念だが全く思いいれることができなかった。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
強いて言うなら、最高品質の食材を前にした“自称”料理人が、どうやって料理して良いか分からず、全部ミンチにして焼いてハンバーグにしてみました。と言う作品。と言えばいいかな? [review] (甘崎庵) | [投票(11)] | |
意味ありげな要素をばら撒いて後はあんた方が脳内補完してくださいという不親切(手抜き?)な作りは、良くも悪くもテレビゲームで育った世代の現代っ子が作った映画って感じ。この調子で長編にしなかったのが唯一の救い。 (TOMIMORI) | [投票(2)] |