★4 | 展開に難はあるが画面の強度は大したものだ。銃撃戦や爆破シーンの設計も良いし、組織内での会話場面でも見事に迫力ある演出を披露する。夜の海をぶっ飛ばす高速艇のカットなんて実にエロティックでいい。コン・リーの扱いには疑問を感じるが、彼女の存在が映画の基調を作り、その点に関しては一貫しているのだから良しとしたい。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | まあコリン・ファレルはこういう映画が無難じゃあないんでしょうか。おとりの駆け引きは思ったよりスリルはなかったけれど、この映画のハイライトはコン・リーとの恋愛部分でしょう。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | 麻薬か媚薬か。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] |
★3 | 何故、コン・リー唯一人東洋人が絡んでいるのか・・・?ラテン系の美女ではお色気は十分でも、smartさが出せないからかな? (RED DANCER) | [投票] |
★3 | コン・リーって大鶴義丹に似てるよね (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | コン・リーの存在感が突出しており他の全てが霞んで結局何も残らない。メロドラマとしても中途半端だ。恐らく監督は惚れたのだろう、という撮り方。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 苦笑、失笑、そして退屈。弱点のないヒーローは魅力がない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★2 | あまりにも平凡で薄い物語だが夜の映像にこだわるマイケル・マン監督は嫌いじゃない。夜のシーン、高感度で人肌もザラザラ、色までころんで夜の空が赤いところも嫌いじゃない。夜だけは良い、夜だけは。
(ina) | [投票(2)] |
★2 | 長いし、ダラダラしてるし、アクション映画のはずなのに盛り上がりが無いし「何なの?」と思ったら、終盤の銃撃戦はさすがに盛り上がるし、「幸運」を意識させる優しく美しいラストは秀逸。コン・リーが良い。['07.1.26新文芸坐] (直人) | [投票(1)] |