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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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バッテリー(2007/日)************

★4漫画っぽいストーリーに少し距離を置いていたが、だんだんテーマとして存在する野球というものを通しての人と人のつながりを強く感じるようになる。 [review] (セント)[投票(1)]
★3敵役(悪役)が全く出てこないことに違和感を感じました。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4昨今流行りの流す涙の量で競う強引な感動ではなく、物語の中を吹き抜ける爽快感の強さが巻き起こす心地よい感動。子役たちの個性的な風貌を活かしながら、過不足なく丁寧に描かれる少年たちの心の動き。そこに「素直さ」という子供の行動原理が存在している。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
★4ピュアな野球少年たちの物語で清々しさをおぼえる。 [review] (RED DANCER)[投票]
★3主人公のピッチングフォームが綺麗なので、それだけで安心して見られる。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★3心情の一方的な吐露という台詞が多く、キャッチボールにならない。本作はバッテリーではなく、ピッチャーという作品だと思う。70/100 (G31)[投票]
★2まっすぐな瞳とまっすぐな球。他の演出は凡庸だがその「まっすぐ」さだけは気持ちが良い。 (ina)[投票]
★3“子供が主役の、ちょっと爽やかで、ちょっと感動出来るスポーツ物”と思ったら、ヤラれる。何ともシビアで冷酷で、子供の醜く汚い部分を美化する事無く描いていてビックリ。それ故に終盤は、いかにもじゃない感じで泣けるのだが。['07.4.1MOVIX柏の葉] [review] (直人)[投票(1)]
★3文太爺さんの傍で「なんなら」と怒鳴らせるのは楽屋落ちか。日活青春映画の子供版焼き直しがやたら多い当節、本作は優等生の受難を扱ってユニークだが [review] (寒山拾得)[投票]