「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
それでも生きる子供たちへ(2005/伊=仏) |
この種のテーマを扱った映画にありがちなドキュメンタリ・タッチを安易に採用せず、七篇とも劇映画らしさを志向している点にまず好感が持てる。あからさまに教訓的なメッセージの発信を慎んでいるのもよい。どの篇の子供も皆よい顔をしていて、メッセージとしてはそれでじゅうぶんだと思う。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
フィクションも積み重なると白々しい。が、中国篇(監督 ジョン・ウー)の主演の女の子の存在感はずば抜け。 [review] (G31) | [投票(1)] |