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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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トッツィー(1982/米)************

★3これはもっと笑えなければいけない映画だろう。笑いの量の最大値が各シチュエーションに規定されている。即ちここでの笑いは演出ではなく脚本によるものに過ぎないということ。ダスティン・ホフマンの頑張りは感心こそ誘えど取り立てて面白いわけでもなく、ビル・マーレイの使い方は致命的に間違っている。ジェシカ・ラングはよい。 (3819695)[投票(1)]
★4ダスティン・ホフマンが嫌いな私でも、ここまで凝ると楽しめる。J・ラングが一気にいい女優になった感じがした。 (ジェリー)[投票]
★3本作でオスカーを得たラングはスピーチで「主演女優ダスティン=ホフマンのお陰です」と語り、オスカー名言の一つとして残っているそうです。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3ネタばらしが鮮やか。もっとバレそうになってヒヤヒヤさせてくれればいい。 (TOMIMORI)[投票]
★3テンポ軽快、クライマックスも盛り上がる。ジェシカ・ラングは魅力的だし、病院メロドラマがアホらしくて良い。主人公のプライドの高さと実際の行動とのギャップにより生まれるはずの葛藤が、物語にもっと生かされていればさらに良かった。 (緑雨)[投票]
★3ホフマン女装による中年女性が魅力的とは全然思えないので、高邁なる女権論をぶっても全く空虚で面白くも何ともない。一方で、ジェンダー越境の男女往来コメディもアイデンティティの崩壊まで突き進むわけでもなく温い。ただただジェシカが良いだけ。 (けにろん)[投票(1)]
★3これでテリー・ガーの名前を知った。 (coma)[投票]