★1 | ボギー出演作以外に見るべき作品を残さなかった監督という位置づけが私のジョン・ヒューストン観で、本作もその見方を裏切らない。 [review] (ジェリー) | [投票] |
★3 | どう観ても失敗作。ヒューストンの演出の厳格さは評価されてしかるべきだとも思うが、厳格だけでは駄目だ。ここには距離の計算というものが無い。 (ゑぎ) | [投票] |
★5 | 神とも悪魔とも呼ばれる白鯨に挑む、復讐の狂人エイハブ(グレゴリ―・ペック)がアジテーションで船員達を洗脳していくさまが不気味。ジョン・ヒューストンの精緻なショットと的確なカッティングの積み重ねが、クールで硬質な緊張感を持続させる。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 直接訊ねたことはないが確信はできる。IWCは本作を名作とは絶対に認めないだろう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 神に挑戦する近代人代表=エイハブ船長! [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | ラスト、(原作と本編は別物とはいえ)原作にあったラストの鳥の最期を描いてほしかった。残念。あのシーンがとても印象的だったので。エイハブは想像していたよりも普通で逆に物足りない。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★4 | 長大な原作をコンパクトにまとめていて好感が持てる。 (赤い戦車) | [投票] |