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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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明日への遺言(2007/日)************

★3B級犯罪者の裁判といえば、遠く「私は貝になりたい」という名作があった。南洋で上司の命令で処刑を決行した下司官が死刑になってしまうという悲劇を彼の人生を踏まえ、淡々とある時は憤りを持って平和の意味と理不尽を訴えた作品である。 [review] (セント)[投票(3)]
★5主任検察官バーネットフレッド・マックィーンってスティーヴ・マックィーンの息子さんなんですって? [review] (chokobo)[投票]
★3この作品の意図するところが曖昧で・・・残念な作品 [review] (RED DANCER)[投票(2)]
★3ナレーションは竹之内より佐藤慶がいいのに・・・。弁護士のおじさんが時々ブッシュに見えた。 (TOMIMORI)[投票]
★3西村蒼井田中が証言台に立つ序盤。焼夷弾による空襲への包括的裁断へどれだけ迫れるかとも思えたが、これが、藤田演ずる日本将校の米軍兵死刑問題への前フリとして機能しか無くなった時点で問題意識は極度に矮小化された。枠が狭いのだ。 (けにろん)[投票(6)]
★3勉強にはなりましたけどね (kenichi)[投票]
★2無差別空襲を裁く素晴らしい主題は迷走につぐ迷走、略式裁判しておいて法廷闘争もないものだという地金が露わになるばかりで、部下庇うありがちな美談しか残らない。情緒蔓延も耐えがたく、米は兄日本は弟などと感激して叫ばれても困るし、ふるさと合唱など最低の演出だと思う。 (寒山拾得)[投票(1)]