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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米)************

★3色情映画に過剰なストーリーが要らないように、怪獣映画に過剰なストーリーは要らない。なのにそれをやってしまったのが本作品で、この制作姿勢と叙述のスタイルが不釣合いな出来損ない。もっとジャンルにこだわってほしかった。女神の大首が吹っ飛んでくるところなど超ド級の迫力があるし、実に残念。 (ジェリー)[投票(1)]
★4突如襲いかるカタストロフィに逃げ惑い、また恋人を捜すために斜めに折れかかったビルに突入する人間たちの目をカメラに固定させ、あくまで彼らの目線での一部始終を撮影しているハンディカメラ風に見据えた話題作だ。 [review] (セント)[投票(3)]
★3何の説明もない、ただ映し出される現実? [review] (chokobo)[投票]
★4今の私たちにとって最もリアルに見える手法で、非日常をさも現実のように見せきってしまったという点で、あまりに安易で志の低い暴挙ともいえるが、現代社会の底に渦巻く不意打ちの破壊行為とその恐怖を、日常的な皮膚感に直結させてしまった点は快挙でもある。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★4日本では五色のヒーローの戦いの足下で毎週このような事態が起こっております。 [review] (甘崎庵)[投票(12)]
★3目指したものは「リアル」ではなく、もっと限定的に「臨場感」。ただ頭で考えてしまうからかもしれないけど、イマイチこの臨場感にはノリ切れない。 [review] (くたー)[投票]
★3途中から違う方向にどんどん逸れていったのが残念。惜しい。 (赤い戦車)[投票]
★4現在の手法と技術を駆使した『』。ハンディカメラ映像というフィルター越しの臨場感と安心感。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(13)]
★2狙いはよく分かるんだけど、それを達成せんがために全てが「仕組まれている」ことが露骨に見え透け過ぎ。 [review] (緑雨)[投票]
★3キング最高作にも匹敵する終末感が横溢する序盤。しかし、無理矢理な純愛野郎と友情仲間たちの道行きにザーメン臭さを感じて退く。ビルやヘリ上からの俯瞰映像の圧倒的臨場感。しかし、一人称縛りの手法は時折窮屈で嘘臭さを露呈する。惜しい。 (けにろん)[投票(4)]
★4奇しくも十年越し、遅れてきたアメリカ版…… [review] (kiona)[投票(26)]
★3エンドクレジットの後かすかに聞こえる人の声。 [review] (ina)[投票]