★3 | 自動車・列車アクションは概ねよい。銃撃アクションは概ねよくない。それは工夫の問題だ。たとえばジェームズ・マカヴォイとアンジェリーナ・ジョリーの爆走自動車が停車中の車の開きっぱなしのドアーに激突してそれを閉める、というようなアクションの質を高めるちょっとした工夫が銃撃シーンには認められない。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★4 | いやあ、たまげましたなあ、これは映画ですワイ。本当の活劇映画ですワイ。しかも、ちゃんと、ミステリーの本道、どんでん返しも用意してあるじゃないかい、こ、これは、堪えられませんデス、、。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | テンポがよく、気楽に楽しめる作品ではある。が…。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | ファザコンのパニック障害野郎が、美女調教師の慈愛のもと超絶マゾ体験を経て正義の行使者たるサディストへ。肉体的苦行は精神を麻痺させ、痛みの記憶が屈強な意志をささえる。過剰な効果映像の洪水のなかでも皮膚感覚を失わないマカボイとアンジーの肉体が良い。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 笑って良いのか真剣に観なければならないのか、その辺の着地点が分からず、居心地の悪さばかりが残る。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | まぁ・・・あり得ない映像の数々を興ざめと観るか、新鮮と観るかで評価は大きく割れると思うが・・・私は後者であった。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 『マトリックス』的選民思考に立脚したインスタントヒーローかと思えば肉を切り骨を断つその気概は安寧世界には依っていない。そこを買う。で、後は車と列車の使い手としての映画の王道を歩める選民としてのベクマンベトフの発見。ああ…ハレルヤ!。 (けにろん) | [投票(5)] |
★3 | CGバリバリでこれでもかと”見せる”作品なのに印象的な大事なシーンはアウトフォーカスの向こうに。こう言う映画だからこそ”見せない”部分は効果的。 [review] (ina) | [投票] |