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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ハッピーフライト(2008/日)************

★4航空マニア(私は違いますが)にはきっとたまらんフライト間違いなしですね。少なくとも観てる分には。ちなみに、設定については辻褄が合わない箇所ばかりなので、楽しんで観るためにはあれこれ細かいことを考えないのがよいと思います。[新宿ピカデリー6/SRD] [review] (Yasu)[投票(3)]
★4予告編からは考えられない完成度の高い映画です。結構、飛行機オタクっぽい内容がてんこ盛りなんですが、映画の常道どおりの作り込みで、コメディタッチにしてあるものの、芯がびしっと効いているので思えば堅物のドラマでもあります。 [review] (セント)[投票(5)]
★4飛行機にまつわるエピソードの積み重ねですが、結果的に矢口史靖作品としては、初めて別々の団体を描いてしまいましたね。(ちょっと残念) [review] (chokobo)[投票(1)]
★5「映画を作るときは、観客を楽しませることしか考えていない」という矢口史靖監督が配する仕掛け(小ネタ)に驚き、笑い、結末が分かっていながらも手に汗握らされているという快感。 [review] (ナム太郎)[投票]
★4女子高生のようなCAたち。威厳なき軽薄副操縦士。5時までOL風グランドスタッフ。まさか、こんな奴いないだろうと、いや実はコレが本音かもしれない、の微妙なさじ加減が心地よい笑いを生む。小気味良いジャブを繰り出しながら、軽やかに舞う軽量級パニック映画。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4旅客機マニアにはたまらない内容でしょうね。(レビューは蛇足の方が多いです) [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4たまには機体洗浄スタッフのことも思い出してあげてください。(by 元スタッフ) (TOMIMORI)[投票]
★4職人的な作りで大いに楽しめる。傑作。 (赤い戦車)[投票]
★5航空マニア垂涎の群像劇。こんな映画が観たかった。興奮した。もっとも私は航空マニアじゃないんですけどね。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
★3映画の中で起きている事態がどれほど深刻なものなのか、間合いを測り切れずにどうにも居心地の悪さを感じ続けてしまった。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★2なるほど、空港をお勉強したんか知らんが、何がやりたかったの? パニックものとしては盛り上がりに欠け、駄目な子たちの成長譚としてはドラマにかけ、フジテレビ的お仲間思想の押しつけとしても中途半端。この手の今風な軽やかなノリには、どうも、ついていけんです。 (kiona)[投票]