「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ラースと、その彼女(2007/米) |
女優がすばらしい。同僚のケリ・ガーナー。医師のパトリシア・クラークソン。とりわけ兄嫁のエミリー・モーティマーは天使のように清らかに美しい。これはモーティマーを好きになるための映画。「人形」演出にはもう一工夫ほしい。人形と町民の交流演出が薄味だ。夜の闇がやたら恐ろしく描かれているのは印象に残る。 (3819695) | [投票(2)] | |
ラースが変わってゆく為に、ビアンカは必要不可欠な人。 [review] (青山実花) | [投票(3)] | |
アイディアはそれなりに面白く、目指したのは心温まる自立物語なのだろうが、ことの成り行きや落としどころに透けて見える「お話しの良心」にのり損なうと、只の嘘で固めた結論ありきの絵空ごとにしか見えなくなる。嘘のつき方に、映画的工夫が足りないのだろう。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
大真面目に演じるライアン・ゴズリングに惚れる。 (kenichi) | [投票(1)] |