「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
そろばんずく(1986/日) |
森田映画はここまでなら許容範囲、受忍限度と言える。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
本当に勢いだけの映画。面白いか否かは別として、いろんな意味で今はもう撮ることができない類の映画であることには違いない。ただ小林薫の怪演だけは記憶に留めておく価値があるし、当時これに助演男優賞を与えたヨコハマ映画祭には敬意を表したい。 (ナム太郎) | [投票] | |
よく最後まで観られたと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
狙いまくったシュールな描写は全面的に好きとは言えないものの、この頃までの森田演出に時代性とリンクした魅力があったのは確か。徹底して笑えないギャグの積み重ねによって生まれる白けきった空気感は『みんな〜やってるか!』と双璧。この異様さは得難い。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
正直、誰にも勧めないし、誰も俺の言うことに耳を貸さなくていい。シッ!シッ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |