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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009/中国)************

★3渡河・上陸作戦を描く映画に課されるはずの空間演出を疎かにしたまま「炎」による画面の粉飾のみで乗り切ろうという魂胆が戦争映画としての志の低さをよく物語っているが、待ち構える敵に向かって前進することの困難については『プライベート・ライアン』以降の映画が越えるべき最低限のラインに乗った描写か。 [review] (3819695)[投票(5)]
★3戦略や戦術以上に戦闘の描写に軸足が置かれた。この精緻さは驚異的だ。群集戦闘や火器扱いの表現技術の進歩を大いに慶ぶ。一方、従来の良質の戦争映画で重視された空間把握(距離感や温湿度)や兵士にかかる重力の現実感が致命的に失われてしまったことが残念。 (ジェリー)[投票(1)]
★4有名な三国志を材料に多少主役を変え人間味豊かな、且つ手作り娯楽作に徹した大作だ。 [review] (セント)[投票(2)]
★5批評とか評論とかを超えた作品だった。 [review] (chokobo)[投票(3)]
★4あっと言う間の2時間半だった。決戦の場面も圧巻だったが、気取っていていけ好かない女だと思っていた小喬に惚れた。 [review] (青山実花)[投票(1)]
★3ごめん、ジョン・ウー。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★3例えばこれを作ったのがアン・リー監督だったら、尚香を男にしてしまって、さぞかし見応えのある物語を作っていたかもしれないですね? [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4花火大会を観に行ったときのような感動があった。 [review] (G31)[投票(2)]
★3こうまでプラスチックでベニヤ細工の模造品を作ったジョン・ウーに或る意味尊敬の念を禁じ得ない。天気任せの戦略と勘違い女の意味無し投降と兵を退いたヘタレの葛藤無き翻意。熱くなりようもない世界ならせめて鳩出せ!トニーがマジミスキャスト。 (けにろん)[投票]