★4 | 人間対人間のドラマに興味を集中させているマンゴールドはカットのサイズをバスト〜クロースアップ中心に組み立て、映画を表情なかんずく視線のそれとして提示する。こと西部劇とあらばバッチリ決めたロングをもっと欲しいと思うのが人情だが、マンゴールドのアプローチも決して不味い選択ではない。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★3 | リメイク元との比較の話になって申し訳ないが、改変・追加部分は悉く成功しているように思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★5 | うーん、なるほどね、いい映画だね。心情映画って気恥ずかしい表現だけれど、登場人物の心根が、吐く息の白さのように鮮明に伝わってくる、要するに浪花節映画でもあります。
[review] (セント) | [投票(8)] |
★2 | ピーター・フォンダの使われ方が惨めだったなぁ・・・ [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 情が湧く。 [review] (青山実花) | [投票(3)] |
★4 | ダン(クリスチャン・ベール)とウィエド(ラッセル・クロウ)の表裏を織り成す2焦点に加え、チャーリー(ベン・フォスター)の狂信的一途さまでもが心地好い。今の時代、こんな男どもに心ほだされて良いのか自嘲するも、いやそれが今の気分なのだと思い直した。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(10)] |
★3 | 本格的西部劇の秀作。役者が皆上手い。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | マンゴールドのクローズドな演出力はダイアログで魅力を発揮する。クリスチャン・ベール宅での晩餐、或いはコンテンションのホテルに於ける窓際での対話のテンション。一方で、空間演出、アクション演出は実直過ぎて凡庸。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★5 | 匙加減が良いのだ。情に流されれば胡散臭いが、折にふれて非情に棹さす。黴臭いオールド・ウエスタンの復刻を何の衒い無く高度な愚直さで貫徹したマンゴールドはやはり買いだろう。又、役者が完膚無きまでに皆良いね。特にベン・フォスターは特筆。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | な、泣きついた…! この映画、気に入った! [review] (kiona) | [投票(7)] |