「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
インフォーマント!(2009/米) |
九〇年代の実話というが映画は七〇年代風の意匠が施されて、ゆえに嘘臭い。「嘘臭さ」の物語。「面白くなる寸前」状態を全篇に持続させる意図的な寸止め演出、またマット・デイモンのキャラクタの本性を隠し/小出しにしながら語る仕掛けも了解するが、やはり素直に(哀しい)コメディに振ってくれたほうが私は嬉しい。 (3819695) | [投票] | |
この映画って、マット・デイモンが今までのキャラをかなぐり捨てて、腹の突き出たデブ姿を我々観客に披露することに主眼があるわけでもなかろうに、そのぶよぶよな変身ぶりにどうしても関心の目が行ってしまう。 [review] (セント) | [投票] | |
脳は自分に嘘をつきたくなるんだそうです。 [review] (chokobo) | [投票] | |
どこにキャッチャーミットを構えていいか分からない映画。あ、ワザとやってるんだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |