★5 | アンジェリーナ・ジョリーの超人オリンピック。アクションシーンの手ブレ撮影に「ロバート・エルスウィットにこんなことやらせるなよ」と拒否反応が出かかるが、よく見ればどのカットもとても丹念に撮られている。相変わらず性的すぎるジョリーさんの無心理アクション釣瓶打ちを存分に堪能する。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★5 | 人狩りのターゲットであると同時に人狩りを遂行するハンターの行動が、余計な説明いっさいなく簡潔に描かれていく。フリッツ・ラング直系の作劇センスに、短いショットをどんどん切り重ねて行く昨今のハリウッド・スタイルが見事に化合したアクション傑作。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | こういうアクションはスピードと派手さとあっと驚く展開がキー。その意味ではこの映画はそれだけで娯楽作品としては1級品だろうと思う。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★2 | これはないな。(2011/02/02) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | もう屁理屈は要りません。ノンストップのアクションが楽しめただけで満足です。続編が楽しみ。 (青山実花) | [投票] |
★4 | アンジェリーナ・ジョリーは憑かれたような表情で、連打される運動のためのアイディアと一体化し、一瞬たりとも留まることなく映画内時間を駆け抜ける。物語ではなく肉体が生む高揚は、あのバスター・キートンが撒き散らしていた原初的映画の快楽と同質のもの。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | この脚本は30年前にはもう出来てたんじゃないか? [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 迫力はあったし、話も捻りに捻られているのだが、そのわりに意外性がない。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 脚本はウンコレベルだがアクション演出は確かに良い。アンジーのコスプレが割と楽しめたので☆4。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | これ楽しい。楽しいよ、これ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 多くの決定的な選択を強いられる主人公の葛藤が全く描かれないので、肩入れできずにスカされる。人生を賭した全てをうっちゃるような「愛」があるなら通り一遍の描写でスルーしてほしくない。アンジーの演技は深みを増したが体には脂肪も増したね。 (けにろん) | [投票(4)] |