★4 | これほどタイトルと内容が一致した作品も珍しい。[渋谷エルミタージュ] (Yasu) | [投票] |
★4 | 任侠から実録へと、不可逆の道を進んだ東映ヒストリーの里程標。鶴田、高倉、藤の映画に残存していた「父親」が綺麗に消え失せた。人の情けも消えた。よく見ると義理すら消え失せている。自分勝手と裏切こそが生存原理。生々しい戦後史ビジョン。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | どの作品も同じ演技をする実は大根役者なキムタクよりも微妙な存在感を要求されながら難しい演技を軽々とこなしているカワタクが好きだ!!! (ジャイアント白田) | [投票(6)] |
★5 | 学生時代、いくらなんでも金子信雄のような奴はいないと思っていた。社会に出たらいるはいるは、両手の指では足りない!この山守のキャラクターこそが笠原和夫が言う、大きな暴力の後にはびこった新たな暴力、すなわち戦後社会のこずるい権力の象徴なのだ。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 70年代の企業戦士はこんなのを観てモチベーション保ってたんですね。敵うわけないですよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 任侠ものでは一二を争う作品でしょう。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 理想、失望、これも立派なニューシネマだ。サム・ペキンパーは(『昼下がりの決斗』と)『ワイルドバンチ』で西部劇の因習を破壊したが深作欣二もこれで東映仁侠映画の伝統を粉微塵に打ち砕いた。ジャンルを越えて語られるべき記念碑的作品。 (町田) | [投票(7)] |
★3 | 仁義ってなんじゃろうかのうという問題提起 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | もし極道に入門するのに教習所があったら、必ずこのシリーズを見せられるだろう。で、実技試験免除になんの。 [review] (G31) | [投票(10)] |
★5 | 本当に仁義がない(06・10・21) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | 菅原文太の存在感はこの一作目が一番だと思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 教科書に載らない日本史を描いた映画史に残る映画。ぜんぶ、信雄のせい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | 戦後闇市のモノクロ写真が活性化されるオープニング。戦争で地下に押し込められていた人間たちの煩悩と暴力が、占領下の混乱の中爆発する。広島弁の独特の迫力と、津島利章の素晴らしく扇情的なテーマ曲が暴力活劇に色を添える。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | キャラ立ちした梅宮と松方の挿話2部構成を縦走する文太の立ち位置が退き過ぎず出過ぎずで、ド太い骨子になってないのが弱いと見えて実は微妙に味があるという深淵なキャラ付け。深作も笠原もそんなこと考えてないらしいのも又良い。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | 広能とケンシロウ [review] (kiona) | [投票(14)] |
★3 | 怒鳴っている所等セリフが聞き取れないシーンが幾つかあるが、それでも充分に面白い。菅原文太はかなり男前! (直人) | [投票] |