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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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犬の生活(1918/米)************

★3(犬が地中の金を掘り出すところを除けば)実はこれ、犬なしでもほとんど成立する物語なのだが、犬がいなければ尻尾で太鼓を叩きつづけるなんていう素敵で無意味なシーンは生まれなかったのだから、やっぱりこれはこれでよいのだ。 (3819695)[投票]
★4A Dog's Life』=惨めな生活、という意味ですが、[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★5チャップリンは相手役が誰でも上手に仕上げる。 (chokobo)[投票(1)]
★3パンもズームも無い、フィックスショットの積み重ね。この時代は、コレが普通なのかと見ていたら、ラストショットのみティルトダウン&アップ。なんという計算だかさ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4圧巻はあれだけの犬にしっかり演技させてることですね。『101』さえくすんで見えます。 (甘崎庵)[投票]
★4正に『犬の生活』ですねー・・・。ワンちゃんがなかなか素晴らしいではあーりませんか・・・! (RED DANCER)[投票]
★4貧乏の表現に筋金が入っている! (ボイス母)[投票(4)]
★4チャーリーの連れ合いとしてはクーガン君の方が遥かに上だが、作品としてはこちらの方が好ましい。 (町田)[投票]
★4エドナ・パーヴィアンスの全身ウインク。 [review] (G31)[投票]
★4新人ながらもバケツ百杯分の涙を流させた彼女の才能が、 [review] (tredair)[投票(1)]
★3面白いんだがチャップリンにしては並かな。 (赤い戦車)[投票]
★3塀越しでの警官との追いかけっこ、職安での順番争い、屋台での盗み食いなど、もどかし・ハラハラ芸が冴え渡る。が、全体のまとまりはイマイチ。 (緑雨)[投票]
★4警官をおちょくりまくり、ベタギャグを執拗に反復し、野犬の群に噛まれまくるチャップリンに偽善の仮面を未だ知らない青年期の生々しさを感じた。であるからこそ、流れと分断され取って付けたかのようなラストが清々しい。 (けにろん)[投票(1)]