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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ミッション:8ミニッツ(2011/米)************

★4ややもすると物語の素材そのものは『月に囚われた男』以上に安手でありふれているかもしれない。だがダンカン・ジョーンズはかつてない感情の創造を目指す作家のようだ。中盤を退屈に捧げることと引き換えに辿り着いた最後の「転送」シーン以降、形容困難の感動が怒濤のごとく間断なしに押し寄せてくる。 [review] (3819695)[投票(11)]
★4前作『月に囚われた男』と比較すると、考えたら(当たり前だけど)、人が生きていく、生きている哀しみ、切なさ、人を愛するいとおしさ、いつくしみ、それらがすべて同じくよみがえってくる。似ている。 [review] (セント)[投票(1)]
★4任務への忠実さにひた向きな正義への盲従を、そして私的な願望にピュアな誠実さを滲ませ、男は僅かに残った意識の尻尾に強固な意志を宿し、あの世とこの世の狭間を駆け巡る。忠実さに悲しみがダブリ、誠実さの先に希望を見たとき人は、個を取り戻し心揺さぶられる。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4科学要素と哲学要素。それを明確に娯楽でくるんだ好作。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4日本版のキャッチコピーはてんで的外れだな。最後のミッションは8分で出来るか疑問だがまあ面白かったから良しとする。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4この監督の持つ“情感”は嫌いじゃない。ちょっと感動した。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★4さして巧くもない反復のギミックが中段で放棄され、物語が別側面を見せ始めたときに、ダンカン・ジョーンズの前作同様の遺棄されしものへの慈しみが浮上する。残留思念の永遠とパラレルな現世に届く一抹の伝言はロマンティシズムの再臨と言うしかない。 (けにろん)[投票(6)]
★3娯楽映画が90年代後半からあんまり前に進めていないことを自認するかのようなリフレインもの。バーチャ空間の定義が込み入っている割りにご都合で、いまいち乗り心地がよろしくない。きぐるみにされた人格の行方を問うのは野暮にしても、群像の謳歌に飽き飽き。 (kiona)[投票(1)]