★3 | もう「女優を撮るのが下手糞」では済まされない。ガイ・リッチーは「女優を撮る気がない」と云うべきだろう。仮に女優演出のヴァリエーションをジュード・ロウに見出せたとしても、私は救われない。モリアーティ教授の配役に最強の敵感が無であるのは致命傷だが、アクション・シーンの催眠効果も健在だ。 (3819695) | [投票] |
★4 | ガイ・リッチーのめくるめく映像世界全開、といったところか。何しろこの人はミステリーのトリックでさえ映像で説明しようとする。でもそれは映画の本質でもあると思う。茶目っ気たっぷりなリーチーファンにはもう最高のプレゼントです。 [review] (セント) | [投票] |
★2 | やればやるほどに原作のイメージが崩壊してゆく・・・(2012/08/23) [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 予算が増えたのか前作より美術は上。娯楽作としては及第点の出来だが、本作も引き続き役者の魅力で支えられている映画だ。もっと面白くできただろうに・・・と思う場面・アクションが多々ある。超高速度撮影で捉えた砲撃だけは、その白痴性に満ちた画面ゆえに支持。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |