★2 | 移動が描かれている映画は矢っ張り救いがある。移動それ自体が美しい。しかしそれにしてもこういう演出は手抜きだし、子供の女々しいところは鼻持ちならなかった。BGMで誤魔化したハリウッド流手抜き演出は観客を馬鹿にしているとしか思えない。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 演出がどうのこうのと言いたい作品もあれば、本作のように、そんなこと考えるのもバカらしいような作品もある。しかしそれでも面白いのだから困ったものだ。「映画なんてそれでいいじゃないか!」というスタローンの声が聞こえてきそうだ。 (ナム太郎) | [投票] |
★2 | 当時シルベスタ・スタローンは「これは息子と私の物語だ」と、胸を張って言っていた。これは勘弁。映画を私生活にオーバーラップさせるなど、映画人のする事じゃない。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | スタローンが主演した腕相撲アクション映画の中の最高傑作。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 『今を生きる』に出てきた生徒達に必要だったのは、あのウィリアムズ先生ではなく、このスタローンパパだ! などと思いながら、英文学科の末席を汚し続けてました。詩(あるいは死)の魔力に無防備な感性をかどわかされるより、暑苦しい腕力で引き立ててもらった方が生きる活力になるケースもあると思います。 (kiona) | [投票(3)] |