コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

カフェ・ソサエティ(2016/米)************

★4久々のアレン映画。だいたいあまり僕と相性が良くない作家です。でもいつも見てしまっていた。で、今回はまた何となく気になり見てしまった。そしてこの映画はアレン版「ラ・ラ・ランド」のようで、、。 [review] (セント)[投票]
★3欧州行脚を謳歌したアレン帰国後初のNY回帰。相かわらず好調なハリウッド風刺にほくそ笑むも、起死回生“カフェ・ソサエティ”のざまあ見ろ効果はどこえやら。純情ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は好青年のまま、もの分り良さげな「おとな」に成り下る。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5ウディ・アレン原点回帰という評判だったが、ウディ・アレンの集大成だった。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★3一種の批評精神に独特の諧謔嗜好が加わるアレン掌中の語りは影を潜めメロウな情に流れる。他者を語るにシニカルな奴の自己愛は無様。初期『マンハッタン』と同質でも技法のエッジは消失。ストラーロとの初タッグもデジタルの平板さだけが浮き上がる。 (けにろん)[投票(1)]