「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
熱いトタン屋根の猫(1958/米) |
おそらく新機軸なのだろうし、俳優が熱演なのも分かる。しかし、映画館で舞台劇を見せつけられる観客の気持ちにまで神経を働かせてほしい。 (ジェリー) | [投票] | |
こんな役をニューマンが引き受けたと言うことが驚きます。芸域を広げるためだったんでしょうか? [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
当時は先進的過ぎて時代に曲げられた作品かもしれない。「熱いトタン屋根の猫」が真に意味するところは何だったのだろう? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
凄まじい閉塞状況をこれ又閉塞的な一本調子のハイトーンで綴られるものだから酸欠状態になりそうなしんどさ。AS仕込みのニューマンは押しつぶされて埋没したがテーラーの濃厚なフェロモンだけが状況に風穴を開けている。 (けにろん) | [投票(2)] |