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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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アウトレイジ 最終章(2017/日)************

★4元気がない。活気がない。生気がない。意気がない。演技的である。儀式的である。機械的である。自動的である。『アウトレイジ 最終章』とは、そのように目論まれ、そのように演じられ、そのように撮られた、精密きわまりない映画だ。演出の純度で云えば北野武の作品歴でも筆頭候補に挙げられるだろう。 (3819695)[投票(3)]
★3「大友さんの総決算祭り」或は「眠った爺は起こすな」の巻。悪趣味バイオレンスと義理人情を秤に掛けて、若造も中間管理職も一切無視の『龍三と七人の子分たち』裏バージョン。いまだ消えない北野武の消滅願望と、図らずもの塩見三省の復活無常のリアル対比が感動的。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3痛さと可笑しさでエンターテイメントとして楽しめはするのだが、怖さはすっかりなくなってしまった。前作から5年、西田敏行にしても塩見三省にしても、前作でのあの凄みはどこにいってしまったのだろう。微笑ましい老人コントを観ているようで。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★4トリックスター化して昇天した男が下野し形骸化した厭世観を又ぞろ引っ張り出した。加えて前作の台詞バトルの立役者西田塩見が病み上がりで息が上がりキッツい。だが、その2人が一種の異様な逸脱感を醸し出す。苦渋が周回して笑いに転化するのだ。 (けにろん)[投票(3)]