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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ギルバート・グレイプ(1993/米)************

★3ギルバート、アーニー、母親、そして画面には登場しない父親。家族の様々な人生が重層的に綴られる。[恵比寿ガーデンプレイス特設スクリーン] [review] (Yasu)[投票(5)]
★4重いテーマを最後強引にカタルシスに持っていった欠点はあるけれど、終わりが次の始まりに感じられる広がりがある。 (ジェリー)[投票(1)]
★4難病ものにありがちだが、この映画でもディカプリオよりジョニー・デップの 抑制した演技が際だって観客に迫る。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
★4おかあさんがいいよね。ジョニー・デップディカプリオが最高の演技。僕は女性の気持ちとして、こういう雰囲気に惹かれます。 [review] (chokobo)[投票]
★5うちのかみさんはこの映画でのジョニー・デップとの出会いを「運命」だと言っている。 (ナム太郎)[投票(5)]
★4年に一度、町を訪れる一筋のトレーラーの隊列だけが、その地と外界をつなぐ唯一いつの糸だなんて。そりゃつらいよな、グレイプ。君も高みから別の世界を覗きたかったよなぁ。 (ぽんしゅう)[投票(13)]
★3ほのぼのしてて好きなタイプの映画なんだけど、 期待しすぎたかな、思ったより普通だった。 (ぱんな)[投票]
★3吹き替え版で見てしまったのが失敗か? [review] (RED DANCER)[投票]
★4「デカプー」(ウチの家庭ではこう呼ばれている)こと、ディカプリオがホンマモンにしか見えない (ボイス母)[投票(1)]
★5「終わり」と名付けられたその町にも確かに時間は流れて行く。何かが何かを変え、在るものは変わらずに、そして何かが始まる。いいね、いつか言ってみたい。 [review] (町田)[投票(1)]
★3なんて優しいお兄さんだと感心した。それにひきかえうちの兄貴は・・・ (TOMIMORI)[投票]
★4ママもつらいよね。夫を自殺で失って過食症になって…、というその設定だけで、もう私には彼女を悪く言うことなんてできない。 [review] (tredair)[投票(6)]
★4誰だって(好む好まざるに関わらず)否応なしに外の世界に出て行く時がやってくる。それは前触れもなしに突然やってきたり、また時にはさり気なく誰かが背中を押してあげたり。それぞれのそんな時を、とてもデリケートに描いた映画、と思う。 [review] (くたー)[投票(8)]
★3登場人物がいい人ばかりの気持ちの良い映画だが、個人的な嗜好を言わしてもらうともっと厳しく撮ってほしかった。ディカプリオは映画史に残るレベルの名演。 (赤い戦車)[投票]
★3画面が北欧だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4当時はそんな言葉は存在しなかったが、まさにヤングケアラーの苦闘が題材。苦しい現実を赤裸々に描きながら、どこか温かみのある救いのある物語に仕立てるところがハルストレム流。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★3逃避願望はあるだろうに在るがままを自然体で受け入れるが如き主人公のキャラが良く清流の如き映画と思ったし、ディカプリオは正味天才だとも思った。ただ、寄りの画がニクヴィストとは思えない甘さで画龍点晴を欠く。演出が素材に負けているのだ。 (けにろん)[投票(1)]