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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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007/カジノロワイヤル(1967/英)************

★1方図もなくだらしないドラッグ映画。本家シリーズが実はスパイ映画の茶化しからスタートしたような一面がある。それをさらに茶化すという着想が既に破綻しているだろう。全俳優がカメオ出演である奇態さと周回遅れで新鮮さを獲得した美術の面白さは請合う。 (ジェリー)[投票(1)]
★5凄まじい量の天才の美技が嫌味に見えない展開の妙に、名作の匂いと品が良い笑いのセンスが梱包されている。冷戦を完璧に知り尽くした知識人の天賦のユーモアに技に脱帽です…。 [review] (ジャイアント白田)[投票(6)]
★4今見てもとっても面白い。美術の趣味はいいし、良いカットも沢山ある。(駄目なシーンとの落差は激しいが。)中でもウルスラ・アンドレスの家をピーター・セラーズが訪れ、BGMで「The Look of Love」の歌がかかるシーンが最も良いシーンだろう。大きな水槽の向こうをアンドレスとセラーズが歩く超高速度撮影は凄い感覚だ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3ウディ・アレンと初めての出会い。 (chokobo)[投票]
★4バカバカしいと言ってしまえば、007シリーズは全てバカバカしいのですが、私はこちらのバカバカしさの方が数段好きです。だって健全ですもの。 (ぽんしゅう)[投票]
★4ついて行ければ最高。ついて行けない人は、ご愁傷様。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3ハハハッ・・・(と力なく笑う) (ペペロンチーノ)[投票]
★3意図して壊れるのはあざといが、これは意図せぬのに完璧に壊れてしまった代物で今日日のマニュアル的な製作過程では絶対に生じない作品だということは認める。しかし、だから面白いかと言えば然に非ずと言うしかないわけである。或る意味凄い。だけど冗長。 (けにろん)[投票]
★2「対女スパイ訓練」を受けたい。 [review] (ina)[投票(2)]