「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ジョン・ウィック:パラベラム(2019/米) |
シリーズ三作目は、ほゝ前作のエンディングから継続したシーンで始まる。すなわち犬と共に走るウィック−キアヌ・リーヴス。すなわちNY中の殺し屋との対決。このシーケンスでは、ドク−ランダル・ダク・キムとの場面がいい。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
最初から追われてる状態で始まるので余計な前置きがない分、3作の中では最も楽しめる出来か。2019年だからというわけでもないだろうが、雨とネオンがどことなく『ブレードランナー』を思わせる画の数々。モロッコでの犬アクションはちょっと他では観たことのない斬新さ。『サランドラ』に匹敵する映画史上最強の犬ではないか。3.5。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
序盤30分の飽かないワンパターンに諦念を超え畏敬の念すら覚えかけたが、やっぱ飽きます。脳天とどめの一撃は2〜3発となり1人当たり5〜6発ぶち込む銃弾インフレーションの嵐が吹き荒ぶ。盟友ハリーとのお犬さま大事の連帯は聳え立つ阿保の壁だ。 (けにろん) | [投票(2)] |