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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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226(1989/日)************

★4恥ずかしながら2・26事件がどんな経緯で起きたのか知らなかったので、この事件にこういう背景があったと分かって勉強になった。[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★1五社英雄の映画って面白いの1本もないよねえ。つまんねえ。金の無駄。 (chokobo)[投票]
★1金の無駄遣いとはこのこと。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2真っ先に除かなければ成らぬ「悪」とはプロデューサー奥山和由自身。中盤、終盤の「女優を出せば客が来る」と言わんばかりの安直なカットバックの羅列は観客並びに映画そのものに対する侮辱以外のなにものでもない。 (町田)[投票(1)]
★4冒頭からグッと来た。この手の日本映画って大抵嫌いなんだけどこれは何故かはまった。 [review] (G31)[投票]
★1時として若者の狂熱的思想が国家の道筋を引いてきたのであり、226が革命かファッショな軍事クーデターかは表裏に同一なのだ。でも、この映画はそのへんを何も語れず能面役者の稚拙な学芸会を延々と見せるだけ。ただ唯一三浦友和は少し良い。 (けにろん)[投票(1)]
★3昔、ビデオで見た時は「何て、詰まらないんだろう」と思ったが、五社作品が好きなのと、豪華キャストだから「スクリーンで再見したいなぁ」と思ってた作品。で、19年ぶりにスクリーンで再見したら、結構良くてビックリ。ちょっと泣いたし。['08.5.26シネマアートン下北沢] [review] (直人)[投票]
★2昭和維新の志より女房が大事という腰砕けのヒューマンドラマ。俳優が誰ひとり印象に残らないのだからいい加減なものである。美術は面白い。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]