★3 | 結局、真実がすべて明るみに出ていない現実の中で、その壁を突き破るとうそ臭さがかえって出てくるわけで、限界は無論ある。しかしそれにしても、企画・構成・キャスティング・演出ともエンターテインメントとしてよく考え抜かれた作品と思う。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 真相の正解はどうなのかは2039年にならないと分からないという「ここで一旦CMです」的ドキドキ感の持続手法が意外と新鮮だったが、「映画」が面白かったのではなく使った「題材」が面白かっただけ感の方が強い。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★3 | じっくり見る映画なのだが、いかにも長くつらい。しかし、オリバー・ストーンの一貫した姿勢は評価できる。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 歴史的事実を描いた作品かと思ったらトンデモ説の話でした。でもドラマとして面白かったから良し。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 最後の法廷シーンに圧倒された。正義感に打ち震えます。
(buzz) | [投票] |
★5 | ケビン・コスナーの最終陳述迫力ありました。彼の作品で一番ということにしておこう。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 裁判ものである上にこの長さでアタマが痛くなった。 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 目が回った。 (G31) | [投票(1)] |
★3 | 編集は見事。しかしそれでも映画を冗長に感じた。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 回想シーンを効果的に織り込む素晴らしい編集。3時間ずっと字幕を読み続けていた印象なのにも関わらず、この映画が魅力を失わない理由はこの編集の見事さゆえ。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | 撮影済フィルムを10分の1に圧縮したかの如き圧倒的な物量とコラージュ映画とでも言うべき編集の衝撃。既存ポリティカルフィクションの何とも似てない斬新さ。加えて新旧の偏愛役者で塗り固めた真中にスターコスナーを置き虚をも実として押し切る力業。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 公開当時、過剰に感化されたクラスメートが、文化祭の出し物として“ケネディー暗殺の真相を暴こう”なんて大はしゃぎしていたが、そういう楽しみ方になっちゃうなあ。軍産複合体それ自体を問うための続編を撮って欲しい。そしたら手放しで認める…かも。 (kiona) | [投票(1)] |