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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ピアニストを撃て(1960/仏)************

★4やっぱりトリュフォーの書くダイアローグはいい。アルベール・レミと通りがかりのおっさんの会話、少年と二人組誘拐犯の会話。またマリー・デュボワに雪の斜面を滑らせるという一点だけでもトリュフォーが断然映画を「分かっている」ことが分かる。シャルル・アズナブールの顔面力で決めるラストカットもすばらしい。 (3819695)[投票(2)]
★1あきれてものがいえない。指を折って疑問点を数えてみましょう。 [review] (ジェリー)[投票]
★4いい。実にいい。 ピアノで始まりピアノで終わる。「母親の命にかけてマフラーは日本製だ」という科白で始まる唐突なギャグも悪くない。 (ゑぎ)[投票]
★4映画を撮っているという喜びがフィルムから伝わってくる。その喜びは時に度を過ぎたお遊びともなっているのだが、そもそも映画なんてお遊びじゃないかというスタンスが楽しい。クタールの撮影も抜群の存在感を示す若さに満ち溢れた瑞々しい佳品。 (ナム太郎)[投票(2)]
★3興行的には失敗作だそうですが、トリュフォーらしさを知るには格好の一本です。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3とてつもなく残酷な話にコメディな演出。食い合わせ悪し。笑っていいのやら最後まで困惑し続ける。 [review] (ボイス母)[投票(2)]
★4判り易い話に散りばめられた、ウィットと繊細さに撃ち殺され、自分でも相当意外なんだか、断固支持。まず音楽映画として、ヨーロッパ大陸の誇りを感じたし、シャルル・アズナブールアレンの元ネタみたいな佇まいも愛しい。だってさ、 [review] (町田)[投票]
★2時々ピアノ弾いてくれるからなんとか見れたものの、ほとんど退屈した。 (TOMIMORI)[投票]
★3細部は印象に残ってないが、スーパー・シャイな主人公の、気持ちが理解できるという意味で、よくできてらあと思えた作品。 (G31)[投票]
★4何回見ても騙されたような気がする不思議な映画。(05・7・05) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★3中途半端な映画。それでも良い部分はある。 (赤い戦車)[投票]
★3今すぐお蔵入りにして「幻の逸品」とすべし! [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★1主人公がショボすぎる。ピアニストがあんなでは困る。 (kenichi)[投票]
★3途中でメロウになるハチャメチャとは何とも古色蒼然。いいのは道路を横切る人や車のスピード感、胸を出す娼婦、マリー・デュボワの可愛さと「私は貧乏育ちだから挫けない」、雪の銃撃戦。 (寒山拾得)[投票(1)]