★4 | やっぱりトリュフォーの書くダイアローグはいい。アルベール・レミと通りがかりのおっさんの会話、少年と二人組誘拐犯の会話。またマリー・デュボワに雪の斜面を滑らせるという一点だけでもトリュフォーが断然映画を「分かっている」ことが分かる。シャルル・アズナブールの顔面力で決めるラストカットもすばらしい。 (3819695) | [投票(2)] |
★1 | あきれてものがいえない。指を折って疑問点を数えてみましょう。 [review] (ジェリー) | [投票] |
★4 | いい。実にいい。 ピアノで始まりピアノで終わる。「母親の命にかけてマフラーは日本製だ」という科白で始まる唐突なギャグも悪くない。
(ゑぎ) | [投票] |
★4 | 映画を撮っているという喜びがフィルムから伝わってくる。その喜びは時に度を過ぎたお遊びともなっているのだが、そもそも映画なんてお遊びじゃないかというスタンスが楽しい。クタールの撮影も抜群の存在感を示す若さに満ち溢れた瑞々しい佳品。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 興行的には失敗作だそうですが、トリュフォーらしさを知るには格好の一本です。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | とてつもなく残酷な話にコメディな演出。食い合わせ悪し。笑っていいのやら最後まで困惑し続ける。 [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | 判り易い話に散りばめられた、ウィットと繊細さに撃ち殺され、自分でも相当意外なんだか、断固支持。まず音楽映画として、ヨーロッパ大陸の誇りを感じたし、シャルル・アズナブールのアレンの元ネタみたいな佇まいも愛しい。だってさ、 [review] (町田) | [投票] |
★2 | 時々ピアノ弾いてくれるからなんとか見れたものの、ほとんど退屈した。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 細部は印象に残ってないが、スーパー・シャイな主人公の、気持ちが理解できるという意味で、よくできてらあと思えた作品。 (G31) | [投票] |
★4 | 何回見ても騙されたような気がする不思議な映画。(05・7・05) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★3 | 中途半端な映画。それでも良い部分はある。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 今すぐお蔵入りにして「幻の逸品」とすべし! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★1 | 主人公がショボすぎる。ピアニストがあんなでは困る。 (kenichi) | [投票] |
★3 | 途中でメロウになるハチャメチャとは何とも古色蒼然。いいのは道路を横切る人や車のスピード感、胸を出す娼婦、マリー・デュボワの可愛さと「私は貧乏育ちだから挫けない」、雪の銃撃戦。 (寒山拾得) | [投票(1)] |