「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
唇からナイフ(1966/英) |
007的世界へのパロディを意識しているだろうが、それが空回りしてるような部分により愛嬌を感じる。75/100 (G31) | [投票(1)] | |
話は全く分からないが、個々のシーンは結構面白い。モニカ・ヴィッティの魅力が大きいが、ジョセフ・ロージーの映像表現も凄い。「モデスティ〜♪」というテーマ曲のインパクトも強烈だ。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
「愛の不毛」女優が「赤狩りトラウマ」監督と組んでお洒落なコメディ・アクションを撮ればマイナス2乗で弾ける目もありそうなもんだが、出来あがったものは理解を超えて一巡し、つまらなく古臭くセンスが無い劇重映画になった。トホホ感もないのが痛々しい。 (けにろん) | [投票] |