★4 | たとえば「父親」の不在。たとえば隣家同士で年齢も同程度であるはずのアンディとシドのまったくの没交渉。それらの「不自然」に対して「社会的な」言及を試みたくなるのが人情というものだけれども、いささか人情を欠きぎみの私はそれをしない。これは端的に「距離」の映画である。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | 無生物に命を吹き込んだ『ピノキオ』的特質を継承した点でディズニー正嫡作品なのだが、もっと重要な特徴はアメリカ・アニメ伝統の「小さきもの」のアニメということだ。主役をミッキー並みに小さくすることで、あの懐かしい低い主観視線を獲得した。そこがジャパン・アニメと違う。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | 最近のディズニー映画はネタ切れでパクりウェルカム状態だったので油断していたら面白かった…どうせヘッドハンティングで得た大量の優良クリエーターに実力あるんだから、もうこれからはパクリしないで!! (ジャイアント白田) | [投票(4)] |
★4 | 傑作。考えて考え抜けば、これぐらいの映画は作れるという証拠。活劇の定石である魅力的な敵役−隣の悪ガキ「シド」の存在感が素晴らしい。 [review] (ゑぎ) | [投票(6)] |
★4 | 日本語吹き替えもいいですよね、所ジョージのバス・ライトイヤーはマッチしています。大人から見てアホらしいことをマジでやっているところが感動するんだよなあ。ジョエル・コーエンが脚本に参加していたとは・・・ [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 無限の彼方へ、さあ行くぞ! [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 小馬鹿にしていたものに裏切られる快感。映画というのは時にそう言う面白い感情を味あわせてくれます。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | キャラクターが愛らしくてとても良かった。 (buzz) | [投票] |
★4 | 発想はすばらしい。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 唐沢クンの声が合いすぎ。日本の吹き替えは素晴らしい! (ボイス母) | [投票(8)] |
★4 | いい年してキモチワルイとかやっぱ電波だとかきっと思われるだろーけど、ぬいぐるみや人形には必ず名前をつけ当然のようにいつも会話をしている自分にとって、この世界はフツーと言うかとてもリアル。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★4 | シド少年が洒落にならんぐらい怖い。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | とてもよく考えて作られている。何の変哲もない子供部屋、家屋、自動車、ゲームコーナー…視点を変えれば物語の魅力的な舞台となる空間たりうるのだ。 [review] (緑雨) | [投票(9)] |
★5 | 初めてのトーキーや初めてのカラーや初めてのシネラマ等に遭遇した人々の衝撃を夢想した。度肝を抜かれる解像度と抜けの良さ。そして、信頼や団結やチャレンジし続け諦めないという古き良きアメリカ映画の伝統は最早寓話の中でしか成立し得ないという感慨。 (けにろん) | [投票(1)] |