「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ブロークン・アロー(1996/米) |
トラボルタの悪役ぶりがいい。主役を食っている。 (ジェリー) | [投票] | |
ジョン・ウーの作品と知っても点数あがらず。 (RED DANCER) | [投票] | |
入れ替え制でないのをイイ事に繰り返し二回も観た。 (ボイス母) | [投票] | |
ジョン・ウー作品にしてはアクションがぬるすぎる。 (赤い戦車) | [投票] | |
鈍重な役者たちと辟易するCGの汚濁にまみれて香港の鬼才はハリウッドの大量生産公式に飲み込まれてしまった。最早どこにでも転がってる凡百のアクションのひとつにしか過ぎない。それだけに申し訳程度に見せるジョン・ウーの印の片鱗がかえって侘しい。 (けにろん) | [投票] | |
あくまで男同士の心情的なぶつかり合いを中心に据えるウーのアクションがハリウッドの大袈裟なスタントに馴染む前の映画だが、トラボルタ扮するヒールの外連味がウー映画に新たな息吹を吹き込んだのを見過ごすわけにはいかない。敗因はスレーターが拮抗しなかったこと。ケイジが拮抗した『フェイス/オフ』は、冒頭で述べた課題をきちんとクリアした。 (kiona) | [投票(1)] |