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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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男はつらいよ(1969/日)************

★4ほっとして見られる映画としてナンバーワンと思う。 (ジェリー)[投票]
★4口、顔悪いが心地よい寅次郎の名台詞は永遠に不滅です。見れば見る程、寅次郎DNAが欲しくなり、スラスラセリフが出てくる渥美清の後光が眩しい。 [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]
★3「うわ、何この人? めちゃめちゃ嫌な人じゃん」って、倍賞千恵子の結婚式まではそう思ってた。 [review] (青山実花)[投票(2)]
★4「桜が咲いております。懐かしい葛飾の桜が咲いております…」 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★4ネクタイ姿の寅次郎。戻れない男の苦悩。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★4下町の人情の中で緊張と緩和そして落胆・・・男寅次郎のデビュー。 [review] (RED DANCER)[投票]
★4小津の「晩春」へのオマージュ [review] (TOMIMORI)[投票]
★5どうせ見るならまずこの1作目から見るべきだ。 [review] (G31)[投票]
★5封建(フーケン)の寅。(05・8・06) [review] (山本美容室)[投票]
★4寅の名言もてんこもりだが、ヒロシからサクラへの思いっきり純な愛の告白にも涙が出る。 [review] (tredair)[投票(2)]
★4渥美清の芸はほとんどラップのそれ。とにかくノリが良くこちらも乗せられてしまう。演出の見所としては門からにょきっと出てくる光本幸子の腕が白眉。 (赤い戦車)[投票]
★3破壊的で荒ぶれる寅だからこそ失恋の痛みが本当に痛切。それは恋愛に関してプラトニックであることと表裏なのだ。終盤の駅の安食堂での別れに滲み出る兄妹愛がそくそくと心に染み透る。粗相やっちまったら去るのみ。妹はそんな兄を赦す。荒削りな全ての原型。 (けにろん)[投票]
★4上澄みしか知らない世代が海底を垣間見る恐怖 [review] (kiona)[投票(11)]
★4こんなによく出来た喜劇ってあるだろうか?山田洋次の力量は勿論の事、不世出の喜劇役者・渥美清の偉大さをまざまざと感じさせられる。。['03.2.14京都文化博物館] (直人)[投票(1)]