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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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十階のモスキート(1983/日)************

★2ずいぶん期待して観に行って、がっかりして帰った記憶しか有りません。 (ぽんしゅう)[投票]
★3セックスとバイオレンス、四十男の孤独の描出が他から突出している。どれも内田、内田、内田、彼が主導権を握るシーンばかりである。逆に彼が、借金取りや吉行や小泉、佐藤慶らに主導権を譲り渡しているシーン群は、恐ろしく幼稚でくだらない。自分以外の人間には興味がなかったのだろう。 (町田)[投票(1)]
★3パソコンの使い方が森田の『ときめきに死す』より前でしかも的を射ているね。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★3やり場の無い中年男の閉塞感を描いて前年の『水のないプール』にインスパイアされた脚本なのは間違いないようだがロケンロローラー裕也が何故にくたびれた中年男に拘ったのか興味深い。デビューの演出は手堅いが未だ生硬で遊びなく面白味に欠ける。 (けにろん)[投票]
★4内田裕也の中では、人物がまともな役だ。 (kenichi)[投票]
★4話は定型だが内田裕也の脱線過程に味があるし警官の実態は詳細、マイコンほか風俗記録が面白い。不良少女キョンキョン曰く「外見だけで判断しないでよ」は当時の定番フレーズだったものだ。いまの不良も使うのだろうか。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]