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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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炎のランナー(1981/英)************

★4何のために、誰のために走るのか。答えは人それぞれだ。しかしその答えは、決して他人が理解することはない。[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★2あざとさたっぷりの映画。音楽のせいであろう。 (ジェリー)[投票]
★5国旗が掲揚されるシーンではジーンとしました。無名な役者でこれだけ見せられればもう十分でございます。 (chokobo)[投票]
★1終始ナショナリスティックでついていけない。最後は感動の押し売り。もっと違う描き方があったろうに。コーチの喜び方だけ○。だが駄作。 (pinkblue)[投票(1)]
★1見なさいこの走る姿を、感動しなさいこの人たちの心の葛藤を、と押しつけられればられるほど、貧弱な創作力に悲しさが募っていく典型。 (動物園のクマ)[投票(2)]
★5毎年の町民体育大会でゼェゼェ言いながら走る私。年々あごが上がってきて、フォームだけはエリックの域に達してきた。 (ナム太郎)[投票(2)]
★3エリート階級社会のなかの成り上がり民族コンプレックスと、国王を長に頂くキリスト教の正統性とカトリックへの篤い信仰心。このあまりにも英国的テーマにいささかうんざり。肝心の反権威の無自覚な発信者であるランナーたちの肉体運動がまったく描けていない。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5劇場で観てないので確信はないが、多分最後のスタッフロールで席を立った人は殆どいないんじゃないかな?(レビューは大変長いです) [review] (甘崎庵)[投票(9)]
★3商業主義やイデオロギーに毒を盛られる前のオリンピックの姿が見れる。 [review] (RED DANCER)[投票]
★3踵に翼を持つ男たちが走る姿を見るだけで感動 (ボイス母)[投票(3)]
★3海を走るスローモーションしか覚えてない。 (TOMIMORI)[投票]
★2だるい。ヴァンゲリスのテーマ曲しか頭に残っていない。 (赤い戦車)[投票]
★2沈殿物に手を触れずにきれいな上澄みだけをすくった、味気ない英雄談 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3この映画が良いのは、往時の素朴なオリンピックの様子やケンブリッジでの質実剛健な学生生活の雰囲気を再現しているところ。ストーリーは全くヒネリもなくストレートだが、そのお行儀のよさが真面目な時代考証との相乗効果で爽やかさを演出している。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★2仰々しいお洒落な音楽に乗って、とんでもなく在り来たりなスローモーションで疾走する選手達。コマーシャリズムの極北とは言え露骨過ぎ。より速く走る肉体という原初的テーゼは懐古趣味でピューリタニズムな形骸に囚われ陳腐なる醜態を晒す。 (けにろん)[投票(1)]