★4 | あるシーンの最後のカットと次のシーンの最初のカットが痙攣的に細かく行きつ戻りつしながらシーン移行する繋ぎはいまだに目新しいかしら(模倣する意義のある機会が少ないだけかも)。その酩酊的・運命論的な編集感覚はエディターのドン・キャンバーンよりデニス・ホッパーの主導によるものと思いたい。 [review] (3819695) | [投票(9)] |
★2 | 映画として採点すると、この点以上つけられない。イージーなのは、ライダーではなく、映画そのものなのだが、出来の悪い映画であるにせよ、これほど影響力のある駄作も少ない。 [review] (ジェリー) | [投票(3)] |
★4 | 冒頭で時計を外しますよね。それから旅に出る。本当の自由になるには死しかなかったのに。10代のときに見たけど、映像派としては物足りない。その分減点。 (セント) | [投票(3)] |
★3 | ただただ走るだけの映画と思ったら大間違い。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 終盤で暴走する映像。そしてまさに「暴走」してあっけなく散る最期。また風景や道はきれいで、音楽もかっこいい。文句なし。 [review] (pinkblue) | [投票] |
★5 | とりあえず、アメリカ・ニューシネマは、これを基準にしよう。古くても、ニュー。そんな映画って。。 (ALPACA) | [投票] |
★5 | 僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういうことなんだろう [review] (ナム太郎) | [投票(7)] |
★5 | [ネタバレ?(Y6:N8)] 中学生のとき、自転車をチョッパーハンドルに改造して乗っていたが撃たれずにすんだ。 (ぽんしゅう) | [投票(14)] |
★4 | 「“病んだアメリカ”をここでは描いた」という人の意見もかつて聞いた事があったが、むしろ、これほどアメリカ流の“健康”を示す作品も無いのではないかな? [review] (甘崎庵) | [投票(14)] |
★5 | どこにも属さない、自由でいたいと願った思春期のワシのココロに大ヒット! (ボイス母) | [投票(2)] |
★5 | It's alright Ma,I'm only bleeding.(大丈夫だよ母さん、ちょっと死にかけているだけだ。) [review] (町田) | [投票(7)] |
★3 | ラストがラリってるね (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | 自由がどうのこうのというより誰も何も考えてないだけに思えるし、話の内容も限りなく無に近いが、それ故に透明感のある美しい映像や大胆な編集が浮き彫りになっている。映画的快楽のみを追求したドラッグムーヴィー?僕は好みです。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★3 | かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう (tredair) | [投票(6)] |
★3 | ひたすら感傷的な風俗映画。 [review] (くたー) | [投票(6)] |
★3 | 残念ながら完璧に風化した作品。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | アメリカは「自由病」の重症患者。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 公開当時の年齢は、ピーター・フォンダ29歳、デニス・ホッパー33歳、ジャック・ニコルソン32歳。言われているほど「若者」でもない。若さに任せた一過性のムーヴメントとして捉えるには重すぎる。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★4 | 「俺たちゃあ束縛されないぜ!」と時計を投げ捨てたキャプテン・アメリカが渇望し広大な大地をひたすらバイクでぶっ飛ばした「自由」は徴兵制等のリアルな束縛からの解放願望と思えば切ない。自由が横溢する世界では哀しきドンキホーテに見えるとしてもだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | 誰もが自由を渇望するが、誰もが自由に恐怖する。自由を実現するには、孤独に耐える勇気と責任を取る能力を必要とするからだ。だからこそ人は、それらを兼ね備えた者達に、恐怖を隠蔽した嫉妬と憎悪を募らせる。 [review] (kiona) | [投票(26)] |
★2 | あ〜…やっぱりアメリカン・ニューシネマは全然ダメだ…。何が良いのかさっぱり分からないし、眠いだけ。ラストも、訳わかめ。音楽は良いし、絵面は何となく格好良い。['07.5.19VIDEO] (直人) | [投票] |
★5 | あらかじめ彼等は死んでいる。競争とは諦念である。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |