★4 | 1915年にしてこのモブシーン。この移動撮影。圧倒的です。[Video/サウンド版] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★3 | ギッシュは北部の人。ヘンリー・B・ウォルソールと妹二人(ミリアム・クーパーとメエ・マーシュ)は南部人。グリフィス映画のマーシュは、お婆さんになった頃と顔がかぶり(フォード映画の常連など)、可愛いと思えない。対して、ギッシュはいつ見ても可愛い(彼女も、お婆さんになっても活躍したけれど、どの役においても可憐だ)。 (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 『ミシシッピー・バーニング』とは異なるKKKを楽しもう。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | 映画が政治的に利用(活用)されることは特段めずらしいことではなく、(政治的であることをもって本作を批判するのはあまり意味がなく)、何故、KKKを正当化するような主張がこの「1915年」に、大衆に向けて発信されたのかを想像することの方が重要だと感じた。
[review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★0 | 内容を重視すべきかその他の素晴らしいもろもろを重視すべきか、大いに悩む。KKKの本拠地近くに(ほんの僅かであれ)住んだことのある身としては、さらにさらに悩む。 (tredair) | [投票(3)] |
★1 | だって、KKKが正義の味方みたいに描かれてるんだもの。 (kenichi) | [投票(1)] |
★1 | 映画は凶器になり得ると映画史の冒頭で告白している猛毒作品。ネットとは有難いもので、本作が製作当時から史実の歪曲を批判され、KKKの結成ブームを引き起こし、グリフィスは贖罪として『散り行く花』を撮った、という事実を知るのに、幸い大した手間はかからなった。 (寒山拾得) | [投票(2)] |