★5 | いつもの如くいい加減に流して撮ったような部分もあるし、ハリー・ジェームズの使い過ぎも決して良くはないと思う。しかしバーバラ・ハーシーとマイケル・ケインのキス・シーン!もう心締め付けられた。そしてラスト!こんな幸福をウディ・アレンが撮るなんて!何はともあれここには美しい映画の時間が定着していると思う。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 映画の私小説。この頃アレンの作品は退屈に思えてきました。心に響くものがないからです。若い時は都会的で面白いと思ったんですが。アレンのおしゃべりに付き合ってる時間がないよ。 (セント) | [投票] |
★5 | ダイアン・ウィーストはアカデミー助演女優賞を獲得。姉妹がレストランで話すシーンの回転(遠心力)に引き込まれた。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 台詞が面白い。おどおどする落ち着きのないアレンの振る舞いに4点。今まで見たアレンの内では1位。 (pinkblue) | [投票] |
★4 | 男と女の間を流れていく日常の出来事を、ラベルでも貼るかのように分類し切り出し整理された脚本の判りやすさがこの映画の全て。時間の経過とともに移ろう登場人物たちの心境変化はそれなりに面白いのだが形式的で細部が大雑把なのがちょっと物足りない。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | コメディにせよシリアスにせよドロドロの人間関係って凄く苦手なんですが、不思議ですね。アレン監督が作ると素直に観られてしまいます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | この映画って好きな人は本当に好きですけど、僕はわからないんですよね。ここで真のウディ・アレン好きか別れるのでしょうか? (青木富夫) | [投票(1)] |
★5 | 宗教よりマルクス兄弟。生きる喜びは映画にある。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |