「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ビリー・ザ・キッド 21才の生涯(1973/米) |
『ワイルドバンチ』なんかよりもよっぽど厳しい「死」の映画。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
初見の際は、ビリー・ザ・キッドのクリス・クリストファーソンがどうしようもなく卑怯だという印象が、ぬぐえなかった。しかしこれは卑怯でも何でもない。ここで描かれるビリー・ザ・キッドも、まさしくヒーローなのだ。 (ゑぎ) | [投票] | |
ペキンパーは、バイオレンスが好きなわけではないのよ。ということと、愛すべきディラン映画として。こんな意味がなくて愛しいスローモーションなんて! (ALPACA) | [投票(1)] | |
2005年版のみを鑑賞。 [review] (ナム太郎) | [投票] | |
かつて全ての権力を敵とみなしたであろうパット・ギャレットは、変節という言葉を肯定的に受け入れるために過去を清算しなければならなかった。過去の象徴、僚友ビリーザ・キッド。次を生きるために避けて通れないクールな自己否定。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
ペキンパー監督の力の入れ方が分かる作品ですが、ちょっと地味すぎかな? [review] (甘崎庵) | [投票] |