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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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北北西に進路を取れ(1959/米)************

★5これだけ面白ければもう何も文句はありません。ヒッチコックの欲望が剥き出しの映画。 [review] (3819695)[投票(7)]
★5見所たっぷり。ヒッチコックお決まりのブロンド美人はエバ・マリー・セイント。シルキーな髪に思わずふれたくなる。 (ジェリー)[投票]
★3娯楽があまりなかった時代には、耐えられないほどわくわくさせる大道具がいっぱいの、映画にとってよき時代がしのばれるサスペンス映画。セイント、色気があるのかないのかちょっと変わった女優。 (セント)[投票]
★4カラー映画の魅力たっぷり。こういうのって、脚本の段階でめちゃくちゃ面白いいんだろうね。それを映像にしてまた面白い。英国人ぽさも楽しい。 [review] (chokobo)[投票]
★5それにしても、なんと露骨なラストでしょうか。グレース・ケリーで撮りたかったろうなあ。この悪趣味なところがヒッチコックが好きな理由の一つかも。 (動物園のクマ)[投票]
★3導入部の誘拐と状況設定あたりまではそれなりに緊張感があるのだが、主人公が北北西へ向かい始めてからの個々のエピソードが間延びして終わってみれば2時間20分の長尺に。頭が良いのか悪いのか分からない犯人グループが間抜けさに輪をかける。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4エバ・マリー・セイントが登場したとたん、映画がぐっと艶っぽくなり生き生きしはじめます。ヒッチコックは女性の撮り方を本当に心得ていますねぇ。 (AKINDO)[投票]
★4本作が影響を与えた作品は多々あるはずですが、やはり特撮にこそ最も大きな影響を与えたのでは無いでしょうか? [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4二転三転して展開していくストーリーがまず素晴らしい。この時代の作品だけに特撮していると明らかにわかるけれども、それも味があって許せてしまう。巨匠ヒッチコックさすがだ。 (RED DANCER)[投票]
★3「こんな話、スパイ映画でもなきゃあり得ねえよ!」と思う。実際にスパイ映画だから文句つけようないけど。強いて言えば自覚的なところがイヤ。 [review] (G31)[投票(1)]
★4なんて洒落たタイトルロゴなんだ!こんな効果的な矢印の使い方を見ると、アローマニアとしては実に嬉しい気持ちになる。悪玉が所有する凝ったデザインのロッジもやたらと気になるし、ヒロインが身にまとうファッショナブルな服装にもうっとり。 (tredair)[投票(1)]
★4待ち合わせにきて飛行機に襲われるまでの一連の流れなどを筆頭にヒッチコックの撮り方は素晴らしい。しかしエヴァ・マリー・セイントがあまり好みでない。 (赤い戦車)[投票]
★5むしろヒッチ映画の中では異色かも? [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★5オークション会場のシーンが大好き。ケイリー・グラントの人を食った立ち回りが楽しくって仕方がない。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★5メイソンアジトや国連本部の偏執的直線造形はグラントの緩さでバランスを取らねばキツすぎる。マクガフィンのみで成立した究極のカスムービーは強固な確信で純粋映画領域へ突入。しかし、真の驚愕は非スタジオでの複葉機シーン構築力。力量とはこれ。 (けにろん)[投票(1)]
★3サスペンスというよりサスペンスフルなアクション。 (kiona)[投票]