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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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真夜中のカーボーイ(1969/米)************

★5切なかったよな、あの時のぼろぼろの青春。映画、本でどうにか自分を保っていたあの頃。二人の生き方、息、歩き方、色、すべて私の日常に投影していた。いままたこの歳になって映画を見始めている。 (セント)[投票(5)]
★3アメリカ人がアメリカを客観的に描いた映画だね。凄いね。アカデミー賞も納得だね。 [review] (chokobo)[投票]
★5男同士はとにかく、西へ向え!この程度だったろう。と見直してみる度に、それ以上に揺さぶられるよ。弟よ! (ALPACA)[投票(1)]
★5「カウボーイ」を「カーボーイ」にするセンスって水野晴郎並みだな…っていうコメントを書こうと思ったら、まさかホントにそうだったなんて…(絶句) (ナム太郎)[投票(3)]
★5日常の断片ショットは社会との、回想ショットは心の枷との、二人の客観ショットは希望との距離。三つの距離が軽快にモンタージュされながら、テキサス、ニューヨーク、マイアミという距離を移動する。なのにリコは最も離れた世界へ去る。縮まらぬ距離、孤独。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4アメリカン・ドリームというものの実態。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3アカデミー作品賞ということで観たのだが・・・ [review] (RED DANCER)[投票(2)]
★4イーディ(当時の有名モデル)の伝記と併せて読むと、また、感慨もひとしお。当時の息吹とか気分のようなモノが如実に記録されています。 (ボイス母)[投票(1)]
★5ああ勘違い。 (町田)[投票(1)]
★4マイアミ [review] (TOMIMORI)[投票]
★3彼の抱く夢が理解できないため、現実の中で調整を図る物語、ではなく、頑張りが足りないように見え。そのヌルさに意義があったのかなと。 [review] (G31)[投票(2)]
★4乾ききった街と群衆に埋没してゆく、(いろんな意味で)湿度の高い男たち。おぼつかない足もとと足りない頭で、それでも幸福な夢を見て、夢を見て、夢を見て。 [review] (tredair)[投票(4)]
★3ダスティン・ホフマンが良い。 (赤い戦車)[投票]
★4冒頭の登場シーンからニューヨーク到着まで、主題歌「噂の二人」ののどかなサウンドに乗ったシークエンス、善良なる田舎モンの全く鼻につかない粋がりぶりが良い。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★5上辺にトライし打ち砕かれても受け入れ場所はある。そういう懐の深さを宿す60年代末NYアンダーグランドの混沌。定員制故に退場者は出るにせよ救済システムが一応機能した時代。その退場者を演じたホフマンの入魂が残像を刻印し詠嘆と余韻をもたらす。 (けにろん)[投票(4)]
★5この胸掻きむしる痛恨の懐メロ [review] (kiona)[投票(13)]
★2言いたい事は分かるし、この映画の良さも何となく分かるし、ダスティン・ホフマンジョン・ヴォイトが上手いのも分かったが、楽しめなかった。特に終盤、眠い事眠い事。ダスティン・ホフマンは、もうちょっと上品だったり、知的だったりする役の方が似合う、というか好き。['06.5.27DVD] (直人)[投票]
★2逸れ者のさらに下層にLGBTを配して見事にスベっており、21世紀の鑑賞に耐えない。 [review] (寒山拾得)[投票]