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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ライトスタッフ(1983/米)************

★3冷戦が春の高校バレー夏の高校野球や総体、冬のサッカー&ラグビー全国高校選手権のように健全なスポーツとして描いた米国版プロジェクトXの「冷戦の空を舞い戦う男たち」の映画版。 [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]
★4カウフマンは何か勘違いしているとしか思えない程この映画では鈍重な演出。しかし、このチャック・イエガーのヒーロー像は驚愕モノの格好良さ。それだけで許してしまって少々悔しい思いをする映画なのだ。このサム・シェパード程格好良いと思ったキャラクターはそんなにない。 (ゑぎ)[投票(2)]
★4家族の物語。実話となると見方も変わってくる。 (chokobo)[投票]
★3テストパイロットや宇宙飛行士は、天をバックに輝くのを見上げるものだと言わんばかりに逆光ばかりが続く画面にいささか途惑うが、飛行士や妻たちの人間臭い日常とアクシデントの非日常描写の緩急が上手く擬似ドキュメンタリーとして楽しめた。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4イエイガー夫妻の関係って・・・? (ボイス母)[投票]
★3ビル・コンティの音楽はアカデミー作曲賞じゃなくてアカデミー編曲賞だろ。 (TOMIMORI)[投票]
★4長い。けれど、くだくだしい説明的な場面はないのでちっとも気にならない。残ったのは、心地のよい間と決して変な涙は要求しない乾いた(そして熱い)感動。 (tredair)[投票(4)]
★5これはハードボイルドでありながら英雄談ではない。泣いたぞ! (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★4基本的には役者の魅力。サム・シェパードエド・ハリスデニス・クエイドスコット・グレン、今やそれぞれに大御所?になってしまったど、本作ではみんな若くて脂がのってて、魅力的な登場人物たちを演じている。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★3反骨の一匹狼チャック・イェーガーと制度内であるにせよ命を賭したプロジェクトに身を奉じた男達の対比に単なる並立配置以上の何の意味も見出せない。どっちも偉いというならそうだが、正直アバウトだし拙いことに大味だ。ダイジェストの感も拭い難い。 (けにろん)[投票]