★5 | 映画についてわざわざ考えることはないのだけど、生活をしていて、ふと昔みた映画のことが思い出されることがある。そして、勝手にその映画が「ぼくに」伝えたかったことを感じたりする。 [review] (ALPACA) | [投票(1)] |
★3 | 登場するキャラクターの奇抜さや、各シーンの唐突さで、何やらインモラルな気分を盛り上げてはいるものの、宗教や制度や欲望に対する挑発に覚悟を感じない。ホドロフスキーは意外と小心なモラリストなのだろう。本気でない反抗はいずれ化けの皮がはがれるものだ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | ヤケクソパワー大全開。気力&体力がある時に観ましょう。本気なのか冗談なのか、やたらとゲージツの香り漂う怪作ウェスタン! [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | カルト化してからだいぶ時間を経たところでようやく見たので、時代の流れをまざまざと感じるばかりだった。見た場所がバウスシアターでなかったら、もっと評価は低かったかもしれない。 (tredair) | [投票] |
★4 | カルト西部劇。良いか悪いかは観た各人の判断に任せるとして、ユニークなセンスの作品であることは確か。すっげえ悪趣味な描写があったかと思えば、やたらにカッコいいカットが挟まったりする。砂漠、橋、大岩と町などロケーションに関しては完璧。 (赤い戦車) | [投票] |
★1 | 作者はメキシコを自分の趣味的な表現の発露として利用しただけで、メキシコとは何かを見ようとしていない。しかもその映像たるやアントニオーニの物真似。最低である。 [review] (寒山拾得) | [投票] |