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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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カリスマ(1999/日)************

★4良い映画がすべてそうであるように、これも非常に明快な映画。 [review] (3819695)[投票(3)]
★2「砂漠の中の一本の井戸を奪い合うという主筋の西部劇」のような映画であれば、どんなによかったろう。そういう別要素への還元が出来ない事情をはらむモチーフ群の複雑さ=こなれの悪さが痛々しい。狙いと結果が違ったように見えてならない。 (ジェリー)[投票(1)]
★4爆破の場面のショボイCG映像が浮きまくりで衝撃!黒沢監督には処方せんとして関西(特に大阪)にしばらく滞在してギャグとオチが必須な日常会話を学んでエンターテイメントに目覚めて欲しい。さらにワンランク上を目指すなら吉本興業に入信だぁ〜 [review] (ジャイアント白田)[投票(2)]
★4第二のカリスマ。そう。これは、あくまで寓話なのだから。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★4今の世の中っていうか世界を自由に考える自由も必要だ。強者と弱者、悪と善、殺す者と殺される者、両者の共存はいかになど映像で繰り広げられる。一種の寓話と見ると余裕のある映画とも思える。俳優は何をやっているのか分からなかっただろう。 (セント)[投票(1)]
★2黒沢清は、これなんだよ。こういう映画こそ彼の下地なのだけど。暖めていただけあって。暖めすぎなのでは。この映画をもう15年前に撮ってくれれば、観る方も刺激的だったろうし。その昔のあなたなら、もっと刺激的に作れたろうに。 (ALPACA)[投票(3)]
★2黒沢さんは理屈っぽくなると手におえませんなぁ〜まったく。肩の力、抜いてくださいよ、ったら。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★1捕らえ所の無い、???の作品であった。 (RED DANCER)[投票]
★4世界の中心で永遠に戸惑い続けることへの確信。 (カズ山さん)[投票(2)]
★2予告編を見て、「ホラーね」と思ってみたら、ありゃりゃ〜〜。タルコフスキーな『ストーカー』世界だった。ガックシ・・・・ [review] (ボイス母)[投票]
★2面白い話でもなし、画質悪いし(ショボいCGを誤魔化すため?)再見する気しない (TOMIMORI)[投票]
★3もっともらしいけど どうでもよくて でも ほんとうは どうでもよくない。 (tredair)[投票(2)]
★490年代的なニュートラルな思想。今、住んでいる世界をこれほどリアルに感じる映画は無い。 (青木富夫)[投票]
★4先読みの全くできない映画。何だかタルコフスキーをアグレッシヴにしたような感じ。まあ退屈はしなかったし、映像は黒沢清作品の中で最も美しいと思ったのでこの点数。 (赤い戦車)[投票]
★3黒沢清による安部公房的『もののけ姫』がタルコフスキーな『田園に死す』 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4「法則の回復」だの「対立軸の共生」だのと前半は青臭く生硬な台詞も相まり木を巡る争奪は意味や先行きの見えぬ隘路を彷徨うが、後半「なるがまま」と開き直り黒沢お得意の終末観が展開され出すと見違えるように締まった。でも、結局そこかよの感もある。 (けにろん)[投票(2)]
★3“あ、これから孵りますんで”・・・神になれなんだ人間は、結局ここでも怪獣になる。 [review] (kiona)[投票(4)]
★2娯楽は皆の為、芸術は自分の為。['03.3.15みなみ会館] (直人)[投票(1)]