★3 | ごったまぜの素材で作った澄まし汁のような味。怖いもの見たさの冷浴効果と贖罪の快感に浸るという温浴効果とが混ざらず併存している。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★3 | どうもアメリカの死刑制度の最もいけないところ、すなわち死刑執行シーンを遺族たちに見せしめにする場面が多すぎて、ちょっとこのドラマのテーマから外れていないのか気になった。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | フランク・ダラボン万歳!! [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 見せた活動写真が本当に良い選択。最初で最後なら、これ以外無い夢の世界。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | この映画に対する評価というものに関しては「『ショーシャンクの空に』の」フランク・ダラボンという宣伝がかえってマイナスに作用してしまったようだ。決して悪い映画ではなかっただけに宣伝の難しさ、先入観というもののこわさを思い知らされた気分だ。 (ナム太郎) | [投票] |
★5 | さて問題です。黒人死刑囚のイニシャルは?(文末にちょっと気付いた所を付け加え) [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 奇跡ものは感動をうすめる作用がある。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | スティーブン・キング原作の小説化の白眉!ネズミ君に主演男優賞を・・・!! [review] (ボイス母) | [投票(6)] |
★2 | なんかわざとらしい残酷さが鼻についてたまらん。あのチビなんとかしてくれ (TOMIMORI) | [投票(2)] |
★4 | コーフィの“巨漢”感をどう表現するかと思ってたが、マイケル・ダンカンは堂々たる巨漢ぶりだった。映画ってなんでも出来るんだね。悪役刑務官の全身馬鹿ぶりも忘れ難い。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | 贖罪すべきはコーフィに対してではないと思う。 [review] (くたー) | [投票] |
★3 | 悪くはないがとりたてて良いところもない。優等生的。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 長尺の映画はけっして嫌いではないが、この程度だったらもうちょっと簡潔に仕上げてほしい。死刑囚房という興味深いシチュエーションの割には、善悪の峻別が単純で、毒にも薬にもならず、回想形式で締め括るメッセージも取って付けた感が否めない。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 短篇をイマジネイトするに付加で済むなら長篇ではリストラクトが要る。これは換骨奪胎に終始する優等生映画。原作を解体再構築する映像作家の矜持は皆無。原作者にひれ伏したダボランはキングから激怒をかったキューブリックを見習うべき。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | この世には、悪意の塊のような、悪魔に近しい人間というのが確かにいる。そういう者達のエネルギーに苛まれる主人公は、ニュースを聞いて傷つくことがある我々の良心に照らし合わせても、とてもリアルなのだが、 [review] (kiona) | [投票(10)] |
★3 | うーん…これ寓話? [review] (coma) | [投票] |