★5 | ローウエルもワイガンスもマイクも実によく悩む、悩む。その「等身大」ぶりに泣けてしまったよ。 [review] (ジェリー) | [投票(8)] |
★5 | 国民と企業のどちらが社会に必要か共存するのに何が必要かを訴える&経営者の在り方は「何か?」を問う社会派秀作映画。レビューは日本のある内部告発について。(注:自己最長レビューで退屈かも…) [review] (ジャイアント白田) | [投票(20)] |
★4 | こういうのが商業映画になる所にアメリカの懐の深さを感じる。ラッセル・クロウ最高の演技。奥さんは何故旦那を見放すんでしょう。これもアメリカ的なんでしょう。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | ラッセル・クロウの演技の幅を垣間見ることができた。なかなかやるなあ。 (chokobo) | [投票] |
★3 | もっと凄い企業的暴露があるのかと思っていたので、肩透かし。テーマはそこじゃなくて、「大企業を告発する勇気」にあるんだろうけど。 (青山実花) | [投票] |
★4 | 終始、目が泳ぎっ放しの情のラッセル・クロウ。方や目が座りっ放しの無情のアル・パチーノ。160分間、緩急の“緩”なしに画面は二人の心そのままに暴れ続ける。倫理と人情の狭間で「告げ口」は悪くない、と言い切るのに人はこれだけの葛藤と怒りを要するという話。
(ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 映画終わってからの一服が苦いこと苦いこと。 (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 巨大資本の本質をよく見せている。科学者としての良心、ジャーナリストの意地、見ごたえがあった。『エリンブロコビッチ』よりずっといい。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | てっきりインサイダー情報を元にタバコ会社の株を空売りする話かと思った。
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 告発者こそが向き合う”正義”の押し潰されそうな重み。一言でいえば理不尽だ。これ観て「俺も内部告発しよ♪」と思う奴が増えるとは思えん・・・。 (G31) | [投票] |
★4 | 心理説明が一切出てこない。人物は常に「行動=アクション」でもって自らの意思を示す。だからこそ、マイケル・マンの映画の主要登場人物は常に「プロ意識」の塊として現れてくるのであろう。「プロ」はまず行動でもって意思を示すからだ。その無駄のない語り方や持続力といい、私にはこの監督が現代のハワード・ホークスのように思われる。 (赤い戦車) | [投票(3)] |
★4 | イヨッ!アル・パチーノ男だねえ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | ロマンスだ何だと余計なサブストーリーが挟まれるハリウッド映画に慣れた身からすると、この硬派な作りは逆に新鮮。作り手も役者も、描くべきテーマに真正面から対峙している分、長尺でも見応えが失われない。 (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | 内部告発劇として特段な何かがあるわけでないのに、力のある演者と演出が噛み合い迷いなく同一方向のベクトルに乗ったとき映画は成立してしまう。衒いない主役2人の演技は抑制され直球勝負の醍醐味。透明感漲るスピノッティのカメラが素晴らしくクール。 (けにろん) | [投票] |
★5 | “YES”・・・その一息を吐き出すことの業苦 [review] (kiona) | [投票(16)] |
★4 | 熱い映画ですね。ラッセル・クロウの繊細さがgoodでした。 (kenichi) | [投票] |