★2 | 宗教劇の一亜種として見ている。弱点は前半部分の花房家滅亡の部分がいい加減なこと。ここがよければ後半のスペクタクルがもっと盛り上がった筈。滝の上に小さく神像の上半身が見えるシーンが良い。あのショットによって、大魔神の存在に深さがでた。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 幼い頃見た記憶では、最大の衝撃だった。お話としてもそれなりに楽しめるし、何しろ”埴輪”顔が大魔神に変身する瞬間が強烈だった。国の守り神としての存在だったとは! (chokobo) | [投票] |
★4 | 古い映画でありながら、特撮に不自然な所がなく凄い。時代劇としても面白い! [review] (青山実花) | [投票(1)] |
★3 | しかめっ面でのし歩く巨大暴力人形、大魔人は不気味を通り越して滑稽。神の「たたり」が姿カタチなど持ってはいけないのだ。物語は安直でありきたりながら丁寧な作り込みや、大映大道具スタッフ渾身の廃墟セットのリアルさは、子供向け特有の手抜きがなく好感。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | カメラワークや舞台セットなど、妥協がない。単なる子供向けを超えた作品ですよ。これは。 (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | コレ子供が見たら泣くね。(05・7・16) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | 今見ても充分に面白い。特撮も去る事ながら、特筆すべきは無駄の無い編集。 (直人) | [投票(1)] |
★4 | 大魔神が逃げ惑う五味龍太郎の目線を捕まえるカットが素晴らしい。正に悪夢。 [review] (寒山拾得) | [投票] |