★5 | 凄まじい映画だ。輪郭の明瞭な物語を抽出することはできないが、この強靭な画面の連続の前ではそもそもそんなことはまったく不要だ。とりわけ画面左手前から右奥へと列車が走り抜けるカットと自動車が行き交うカットには真に驚愕した。 (3819695) | [投票] |
★4 | セリフなしのアニメーションでこれほどの表現を持ち得るものなのか。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | ほんのりと温かい中にも、縮めることの出来ない距離の隔たり、止めることの出来ない時間の流れを感じさせる、38歳ノルシュテインの「思い出の思い出」。 (町田) | [投票] |
★3 | 映像による現代詩手帖みたいなもの。(05・5・15) [review] (山本美容室) | [投票] |
★5 | オオカミくん、愛おしかったです。我が家のオリジナル解釈(たぶん見当違い)→ [review] (tredair) | [投票(7)] |
★5 | つまるところ、これは私たちの幼き記憶そのものなのだ。全身で感じる映像詩。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 温かい『鏡』。ロシアは文学的にも広大な国なんだなあ。
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★5 | 色のないシャガールの絵のよう・・。 [review] (ina) | [投票(1)] |
★5 | 宮沢賢治の童話のように、悪を身に纏ってしまうオオカミ。しかし賢治作品のように、オオカミに悪の自覚はまだ訪れない。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |