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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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スカーフェイス(1983/米)************

★3アル・パチーノの暗黒街もの。やっぱ「ゴッドファーザー」には負ける。ホークス版にも劣る。 (ジェリー)[投票]
★5デ・パルマとストーンのコンビって結構充実していると思います。たいしたもんだ。 (chokobo)[投票]
★3ゴッドファーザー』から10年、主役が主役だけに比較は免れなかったが、80年代色濃厚な音楽、撮影、物語等全てが軽薄。それでも3時間を見せ切ったデ・パルマの力技と娯楽性、パチーノの熱演は買うが、対等に演じるにはファイファーは若すぎた。 (ナム太郎)[投票]
★3イタリアンマフィアには社会に根をはるための連帯という横志向があった。なかば国家から放出されるように棄民として、80年代の経済大国になだれ込んだ遅れてきたクズ野郎は、コンプレックスの赴くまま戦略なき上昇を続ける。力尽きたとき終焉するのが縦志向の定め。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5トニーが本当に手に入れたかったものって。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3結末はさもありなんという予感がしていた。 (RED DANCER)[投票]
★4GTAバイスの元ネタです [review] (TOMIMORI)[投票]
★4人間の欲望に、行き着く果てはないにしても、限りはあると見た。そんな一抹の寂しさを湛えた作品。 [review] (G31)[投票(4)]
★4だれ場もたくさんあるけどそれ以上にアル・パチーノが良い。 (赤い戦車)[投票]
★3ん?短気は損気って話か? [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★3とにかく印象的なのは電気ノコギリのシーン。ゆらゆらと思わせぶりに動くカメラに焦らされるスリル。「演出力」とは如何なるものであるかをまざまざと教えてくれる。 (緑雨)[投票]
★5「くそっ弾じゃ、俺は倒れねえ!」…『ゴッド・ファーザー』がサラブレッドの苦悩なら、こっちはどこまで駆け上がろうと駄馬でしかない生粋の駄馬の悲哀。クズ野郎のプライドが抜き身になって吠え立て、散っていく様が痛々しくも、熱い。 (kiona)[投票(11)]